【2024年9月】光回線おすすめ16社を比較！安い・速い光回線の選び方がわかる！

• 迷ったときに選ぶべき光回線が見つかる
• 速度・料金・キャンペーンなど、様々な視点から見たおすすめの光回線が見つかる
• 自分にぴったりの光回線の選び方がわかる

2024年9月現在、光回線サービスは全国に数百社とありますが、検討する価値があるのは十数社程度です。

大切なのは、その十数社の料金や速度、キャンペーンを比較し、自身に最適な光回線を選ぶこと。

本記事では人気の光回線16社を徹底比較し「安さ重視の方や速度重視の方、戸建てにお住いの方」など、一人ひとりにおすすめの光回線を紹介しています。

「おすすめの光回線が知りたい」「どうやって選べばいいかわからない」という方は、ぜひ参考にしてください。

多くの方が「月額料金が安い・スマホセット割がある」など料金を重視して光回線を選んでいました。次点で「通信速度」を重視している方が多かったです。

〈簡単〉光回線選び方ガイド！

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■迷ったときにおすすめの光回線2社

「迷ったときにおすすめの光回線2社」の解説箇所まで移動する

迷ったときにおすすめなのは＠スマート光とGMOとくとくBB光です。

＠スマート光は開通工事費、事務手数料、違約金がすべて0円の低リスク光回線なので早期解約OK。月額料金も3,630円～と相場より安く「とりあえず」で選んでしまえる光回線です。

もうひとつのGMOとくとくBB光も、月額3,773円～という格安料金と高額キャッシュバックでお得に利用できます。さらに「光コラボアワード2023」では最優秀賞を受賞するなど、料金だけでなく品質も信頼できる光回線です。

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■スマホとの組み合わせで決まる！安い光回線

「スマホとセットで選ぶおすすめ光回線」まで移動する

「とにかく通信費を安く抑えたい」という方はスマホを基準に光回線を選びましょう。

もっともおすすめなのはセット割なしでも安い「格安SIM＋格安光回線」の組み合わせ。とくに月額3,773円～と格安料金ながら高額キャッシュバックももらえる「GMOとくとくBB光」が格安SIMと相性ばっちりです。

対して、au/ドコモ/ソフトバンクなどのキャリアスマホを利用中で、かつ乗り換え予定もない方はそれぞれセット割が組める光回線がおすすめです。

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■とにかく速度を重視している方！

「速度重視の方向けおすすめ光回線」まで移動する

「オンラインゲームを快適にプレイしたい」「高解像度の動画を快適に視聴したい」というように、快適性を1番に考えている方は実測値（利用者が測った速度）が優れている光回線を選びましょう。

NURO光→auひかりの順で選んでいき、どちらもエリア外だった場合は全国提供されているゲーミング回線がおすすめです。

▼オリジナル解説動画▼

人気光回線16社のサービスを比較

おすすめの光回線をご紹介するにあたり、人気の光回線16社の料金やキャンペーン、解約リスクなど重要な項目を比較しました。

人気の光回線16社を5つの項目で比較し、ランキングを作成しました。

※1 条件を揃えて比較するために2年総額を記載しています。

おすすめ光回線16社の散布図（料金・速度）

上の散布図はわかりやすさ重視で料金と速度を基準にしていますが、実際はキャンペーンや解約リスクなども含めた様々な要素を比較することが大切です。

以降で、実際に比較して厳選したおすすめの光回線をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

迷ったときにおすすめの光回線はこの2社！

ここでは「迷ったときはこれを選んでおけば間違いない」と言えるおすすめの光回線2社をご紹介します。

ひとつは工事費や違約金が0円でいつでも解約できる「＠スマート光」。

もうひとつは月額料金最安級で高額キャッシュバックももらえる「GMOとくとくBB光」。

どちらもセット割関係なく安く利用できて、利用者からの評判が良いサービスです。

また、乗り換えや解約がしやすいサービスなので、迷った時に「とりあえず」で選ぶことができます。

開通工事費・手数料・違約金0円の「＠スマート光」

引用元：＠スマート光

「どうしても一社に絞れない」とお困りの方は、とりあえず「＠スマート光」を選んでおきましょう。

というのも、＠スマート光は開通工事費・手数料・違約金が全て0円で、いつでも解約・乗り換えができる低リスク回線だからです。

他の光回線だと違約金や開通工事費残債のせいで解約できないということがよくあるので、一旦そのようなサービスを避けて、リスクの少ないサービスを選んだほうがいいと思います。

また、光コラボの＠スマート光には、工事不要で他の光コラボ(ソフトバンク光やドコモ光など)に乗り換えができるというメリットもあるので、その後の乗り換えもスムーズに進みますよ。

※移転工事＝引っ越し先での開通工事のこと

さらに＠スマート光は、唯一の費用※である月額料金ですら業界最安級という徹底した低コストぶりです。

※オプションに加入する場合は別途料金が発生します。

光回線の平均と比較するとどれだけ安いかがわかります。

※本記事で紹介している光回線の平均

＠スマート光にはキャッシュバックやセット割などの割引キャンペーンはありませんが、シンプルに安い料金で利用できるため、煩わしいキャンペーン手続きが嫌いな方やセット割のないスマホユーザーなど、どんな条件の方でもお得に利用できます。

このように低リスク低コストで利用できるため、迷ってしまって光回線の利用をなかなか始められないという方は、とりあえず＠スマート光を選んでおけばOKです。

その後は気になるサービスがあったら乗り換えるなり、そのまま継続するなり好きなように利用してくださいね。

月額最安級＋高額キャッシュバックの「GMOとくとくBB光」

引用元：GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)限定サイト 

迷ったときに選んでほしい光回線2つ目はGMOとくとくBB光です。

まず特筆すべきは月額料金の安さ。平均的な料金の光回線より600円ほど安く利用できます。

※本記事で紹介している光回線の平均

さらに、当サイトの限定キャンペーンサイトから申し込むことで30,000円（10ギガは41,000円）の高額キャッシュバックまでもらえます。

GMOとくとくBB光「限定キャンペーンサイト」

このように、光回線単体で充分すぎるほど安く利用できるため、利用しているスマホに関係なくお得に利用できるのが特徴です。

また、3年間継続利用で25,300円の開通工事費が無料、Wi-Fiルーターも無料でレンタルできるなど、初期費用がほとんどかからないのもうれしいポイント。

一点注意すべきなのは、3年継続せずに解約してしまうと工事費割引が終了し、残った工事費残債が自己負担になってしまうこと。

解約が早いほど自己負担分が増えてしまうので気をつけましょう。

1年でキャッシュバックがもらえるため、工事費残債を補填することもできます。1年以内に解約する場合は「乗り換えキャンペーン」で解約金を負担してくれる光回線を選ぶといいですよ。

GMOとくとくBB光をおすすめするのは料金が安いからという理由だけではありません。

株式会社イード主催の「光コラボアワード2023」において、GMOとくとくBB光は利用者からの満足度が最も高いサービスとして最優秀賞を受賞しています。

※株式会社イードより引用

安く利用できるだけでなく、このような形で回線速度やサポートの満足度が高いく総合的にもおすすめどの高いサービスです。

「料金、品質ともに失敗したくない」という方にとっては最適な選択肢となるでしょう。

GMOとくとくBB光は申し込み窓口に注意！

GMOとくとくBB光の申し込み窓口には通常キャンペーンサイトと当サイト限定キャンペーンサイトがあります。

それぞれ月額料金とキャッシュバック金額が異なるため、申し込みの際は注意が必要です。

通常サイトから申し込んだ場合、3年間で約45,000円も損をしてしまいます。※1ギガプランの場合

10ギガプランの月額を除き、通常キャンペーンサイトと当サイト限定キャンペーンサイトでは月額料金・キャッシュバックに大きな差がありますね。

差額は約45,000円にもなるため、GMOとくとくBB光は当サイト限定キャンペーンサイトから申し込みましょう。

【安さ重視】スマホとの組み合わせで選ぶおすすめの光回線

安さ重視で光回線をお探しの方は、スマホとの組み合わせを意識して選ぶのがおすすめです。

格安SIMを利用している方は「格安SIM＋格安光回線」の組み合わせでシンプルに安くすることで通信費を節約できます。

また、セット割の縛りがないため、スマホや光回線を乗り換えたとしても変わらず安く利用できる点が魅力です。

対するセット割の場合、家族のスマホ料金にも割引が適用されるのが大きなメリットです。

スマホ1契約あたり1,000円前後の割引が適用されるため、対象スマホを利用している家族が3人いれば3,000円ほど割引されます。

家族でスマホを統一している方はセット割が組める光回線を優先的に選びましょう。

セット割の例：ワイモバイル公式より引用

逆に、割引が1契約分のみだとセット割の恩恵も少なくなってしまいます。

その場合はワイモバイルやUQ mobileといったキャリアの格安プランでセット割を組むか、格安SIMに乗り換えて「格安SIM＋格安光回線」での利用も検討してみてください。

※サービス名をクリックすると詳細解説に移動します。

GMOとくとくBB光（セット割なし）

引用元：GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)限定サイト 

セット割対象外のプランや格安SIMをご利用中の方におすすめの光回線は、GMOとくとくBB光です。

理由はいたってシンプルで、格安の月額料金や高額キャッシュバックなどのキャンペーンによって、セット割がなくてもお得に利用できるからです。

表内の料金・キャッシュバック金額は当サイト限定キャンペーンサイトから申し込んだ場合です。通常サイトは月額料金が高くキャッシュバックも減額になるため、申し込みの際はご注意ください。

キャッシュバックや工事費実質0円適用後の実質月額※は、戸建て約4,000円／マンション約3,000円という驚きの金額です。

※（[月額料金36ヶ月分]＋[事務手数料]－[キャッシュバック]）÷36ヶ月

スマホ代に2,000円使っていたとしても通信費はトータル5~6,000円程度で済んでしまいます。スマホだけで10,000円近く払っている人もいることを考えると、いかに安いかわかりますね。

場合によってはスマホ1台分のセット割を利用するよりも安く済むでしょう。

また、GMOとくとくBB光は「光コラボアワード2023」で最優秀賞を受賞しており、料金だけでなくサービス品質に関しても折り紙付きの光回線です。

通常サイトは月額料金が高くなり、キャッシュバックも少額になってしまいます。GMOとくとくBB光を申し込む場合は上記の当サイト限定キャンペーンサイトから申し込みましょう。

mineo（マイネオ）コラボキャンペーン実施中！

引用元：mineo（GMOとくとくBB）

現在、mineoとGMOとくとくBBがコラボして6ヶ月間mineoのデータ容量が10GB増量するキャンペーンを実施中です。

mineo公式が実施するマイピタまるっと990円キャンペーンも併用できるため、6ヶ月間は月額990円と破格の料金で利用できます。

期間限定ではありますが、最大30GBを990円で利用できるのは驚きですよね。

ただし、キャンペーン適用条件としてGMOとくとくBBの接続サービス※の契約が必要になります。

※GMOとくとくBB光・とくとくBBホームWi-Fi・ドコモ光×GMOなど

GMOとくとくBB光を検討中の方であれば、この機会にスマホの乗り換えを検討してみても良いかもしれませんね。

auひかり（au・UQ mobile）

引用元：auひかりキャンペーンサイト 

auひかりはau・UQ mobileとセット割を組むことができます。

au・UQ mobileともにスマホ1台あたり毎月最大1,100円の割引を受けることができ、単身者でスマホ1台の場合は1年間で13,200円、3人家族の場合は1年間で39,600円の割引を受けることができます。

※セット割の適用にはauひかり電話への加入が必要です。

とくにUQ mobileの場合はもともとのスマホプランが格安料金なので、セット割と合わせることで1台あたり月1,078円～という格安料金で利用できます。

家族3人で利用したとして、スマホ料金のトータルが月3,234円のみで済んでしまうのは驚きですね。加えてauひかりの月額料金を払ったとしても余裕で1万円以内に収まってしまいます。

※UQ mobile公式サイト参照

au・UQ mobileのセット割が適用される光回線はいくつかありますが、その中でもauひかりは58,000円の高額キャッシュバックをもらえたり、業界トップクラスの通信品質誇るなど、非常にサービス品質が高い光回線です。

そのため、まずはauひかりの利用を優先的に考えてみてください。

一方で、中部地方・関西地方・沖縄の一部地域などサービス提供されていない地域があるため、利用できない方も一定数いらっしゃると思います。

そのような方は、次の候補として全国提供のビッグローブ光を検討してみてください。

ビッグローブ光（au・UQ mobile）

引用元：ビッグローブ光　キャンペーンサイト 

ビッグローブ光も、auひかりと同じくau・UQ mobileセット割を組むことができます。

割引額などの条件も同じで、スマホ1台あたりの割引額は最大1,100円です。

※セット割の適用にはビッグローブ光電話への加入が必要です。

同じセット割対象のauひかりとビッグローブ光で悩んでいる方も多いかと思いますが、特にこだわりがなければ料金・通信品質ともに評価の高いauひかりを選びましょう。

ただ、auひかりのエリア外判定を受けて利用できない可能性もあるため、その場合は次の候補として全国エリア提供のビッグローブ光がおすすめです。

フレッツ光の人気プロバイダであるビッグローブが提供しており、信用性や品質の高いサービスなので安心して利用できますよ。

また、ビッグローブ光の3年プランを契約している場合、引っ越し先での工事費が何度でも0円になるので、引っ越しが多い方はauひかりではなくビッグローブ光を優先的に選んでもいいと思います。

NURO光（ソフトバンク）

引用元：NURO光公式特設サイト 

NURO光はソフトバンクとセット割「おうち割光セット」が組める数少ない光回線です。

割引額は対象プランのスマホ1台につき最大1,100円/月で、家族のスマホも対象になります。

NURO光とソフトバンクのセット利用をするだけで、3人家族であれば合計で毎月3,300円の割引が適用されるため、家庭の通信費を安く抑える上でかなり大きなメリットになります。

※その他プランは公式サイトをご確認ください。

※おうち割光セットの適用にはNURO光でんわへの加入が必要です。

おうち割光セットは当然ソフトバンク光でも適用されますが、優先的に選ぶのであればNURO光がおすすめです。

というのも、NURO光の方が通信速度や料金・キャンペーンといったサービススペックが優れているため。

特に通信速度に関しては人気光回線16社の中でもっとも速く、APEXなどのシューティングゲームも快適に行えるでしょう。

ただNURO光は提供していないエリアが多いというデメリットがあります。

そのため、NURO光のエリア外判定を受けた方は、次の候補としてもう1つのおうち割光セットが組める光回線である「ソフトバンク光」を選択しましょう。

ソフトバンク光も通信品質の高いサービスではあるので、動画視聴やゲームといった一般的な用途であれば充分快適に利用できると思います。

ソフトバンク光（ソフトバンク・ワイモバイル）

引用元：ソフトバンク光代理店NEXT

ソフトバンク光では、ソフトバンク・ワイモバイルとセット割(おうち割光セット)を組むことができます。

対象は家族だけでなく、同居している恋人やシェアハウスのメンバーなど幅広く利用できますよ。

※おうち割光セットの適用にはソフトバンク光指定オプションへの加入が必要です。

スマホ1台あたりの割引額は、ソフトバンク光が最大1,100円/月、ワイモバイルが最大1,650円/月です。

ワイモバイルに関してはもともとのプラン料金も安いため、月1,078円～という格安料金で利用することができます。通信費をなるべく安く抑えたい方にぴったりですね。

※ワイモバイル公式サイト参照

光回線の中でワイモバイルのおうち割が適用されるのはソフトバンク光だけです。そのため、ワイモバイルユーザーはソフトバンク光の利用を優先的に検討しましょう。

また、ソフトバンクユーザーであっても、これを期にワイモバイルへの乗り換えを検討してみてもいいと思います。

ドコモ光（ドコモ）

引用元：ドコモ光✕GMOとくとくBB

ドコモ光はドコモのスマホとセット割が組める唯一の光回線です。

そのため、現状ドコモの継続利用を考えている方はドコモ光を選びましょう。

※ahamoはドコモ光セット割の対象外です。

セット割で適用される1台あたりの割引額は最大1,100円/月で、同居家族はもちろん離れて暮らす家族のスマホにも適用されますよ。

※過去のプランに関しては公式サイトをご確認ください。

※セットの適用にはドコモ光電話への加入が必要です。

ドコモ光はセット割以外にも、41,000円の高額キャッシュバック※や開通工事費完全0円などのお得なキャンペーンが豊富にそろっています。

※ドコモ光✕GMOとくとくBBのキャンペーンサイト限定

キャンペーンでお得に始めてセット割でお得に継続できるのは利用者からすればかなりありがたいですよね。

加えて通信品質なども申し分ないので、光回線の中でもかなりコスパの良いサービスだと思います。

【2千円~】神コスパの安いインターネット回線！通信費削減のお供に

【速度比較】オンラインゲームにおすすめの光回線4社

最近では、FPSやTPSといった少しのラグが勝敗に影響するオンラインゲームが流行っていることもあり、通信速度にこだわって光回線を選ぶ方は多いと思います。

そんな方におすすめしたい光回線が下の4社です。

• NURO光
• auひかり
• hi-hoひかりwith games
• GameWith光

hi-hoひかりwith gamesとGameWith光はゲーム用に開発された光回線サービスです。

この光回線4社をおすすめする理由は、下り(ダウンロード)速度や上り(アップロード)速度が速いのはもちろんですが、何よりも「Ping値が低い」からです。

Ping値とは、サーバーとのデータ交換にかかる時間のこと。

この数値が低いほどデータ交換にかかる時間は短くなり、少ないラグで快適にオンラインゲームがプレイできます。

Ping値のイメージ

特にFPSなどのシューティングゲームを好んでプレイする方には、Ping値の平均が低い光回線をおすすめします。

また、Ping値はオンラインゲームだけではなく、ビデオ通話などの用途にも関係のある数値なので、ネットを快適に利用したいという方はこだわって損はありませんよ。

他にも、ゲームソフトのダウンロードやアップデートもスムーズに行いたいという方は下り（ダウンロード）、ゲーム実況をしたり実況動画をアップロードする方は上り（アップロード）を気にして選んでみるといいですよ。

光回線の速度ランキング！15社の実測値を比較して分かった速い光回線

速い光回線その1．NURO光

引用元：NURO光公式特設キャンペーンサイト 

NURO光は最大2Gbpsの高速通信が特徴の光回線です。一般的な光回線の通常プランは最大速度1Gbpsなので、単純に2倍の回線性能があることになりますね。

実際、平均速度もかなり優秀な数値が記録されていて、Ping値に至っては光回線サービスの中でもトップクラスです。

最小限のラグでFPSなやFPSなどのシューティングゲームを快適に行えると思います。

少し前に通信不良が起きた関係で申し込みを躊躇してしまう方もいるかもしれませんが、特典によって2ヶ月間は違約金・工事費の負担なしで解約が可能なので、NURO光に興味がある方はぜひ試してみてください。

速い光回線その2．auひかり

引用元：auひかりキャンペーンサイト 

auひかりはKDDIが管理している独自の光回線設備を使用している光回線です。

独自の設備を使用している光回線は、利用者数の関係からフレッツ光などのNTTの回線設備を使用している光回線よりも回線が混雑しづらいと言われています。

実際、auひかりは下り・上り・Pingのすべてが推奨値以上ですし、利用者からも高く評価されている光回線です。

速い光回線その3．hi-hoひかり with games

引用元：hi-ho with games公式サイト

※有線接続の場合

「hi-hoひかり with games(ハイホーひかり・ウィズ・ゲームス)」はインターネットサービスプロバイダとして有名なhi-ho(ハイホー)が提供するゲーム向けの光回線サービスです。

hi-hoひかり with gamesユーザー専用の帯域を用意することで高い通信品質を実現しています。

オンラインゲームプレイ時に発生するラグを最小限に抑えてプレイできるのが特徴です。

引用元：hi-ho with games公式サイト

フレッツ回線(NTT)を使用したサービスの多くは共用の帯域を使用しており、同時間帯の利用者数によって通信が遅くなってしまうことがあります。

そのため、利用者が多い夜間などのゴールデンタイムは回線が混雑しやすいと言われているわけですね。

それに対してhi-hoひかり with gamesのように独自帯域を持っている光回線であれば、混雑しない回線で快適に通信ができるんです。

比較的新しいサービスなのでまだ速度に関して充分なデータはありませんが、プロゲーマーへの提供などの実績もあるためオンラインゲームを快適にプレイしたい方におすすめです。

毎月申し込み定員の制限までして回線の混雑防止をしている優良サービスです。

引用元：hi-ho with games公式サイト

速い光回線その4．GameWith光

引用元：GameWith光 公式

GameWith光はオンラインゲームを快適に楽しみたい方向けに提供されている光回線で、ゲーム攻略サイトで有名な「GameWith」が提供しています。

NTTの光回線を利用している光コラボですが、GameWith光の専用帯域を確保することで通信速度が速く安定しています。平均Pingも20msを下回っており、FPSなどのシューティングゲームも快適にプレイできる可能性が高いです。

引用元：GameWith光

さらに通常の1Gコースよりも速度にこだわった10Gコース/Proコースもあるので、プロゲーマー並みの環境でプレイしたい方はそちらを試してみても良いかもしれません。

GameWith光は全国で利用できるため、上でご紹介した光回線がエリア外だった方の次の候補としてもおすすめですよ。

最新！光回線速度ランキング

めちゃくちゃ快適！ かなり快適！ 快適 たまにストレスを感じる 頻繁にストレスを感じる

下り速度

624.09Mbps

上り速度

643.97Mbps

ping値 11.54ms  

下り速度

563.12Mbps

上り速度

510.6Mbps

ping値 16.58ms  

下り速度

533.31Mbps

上り速度

568.51Mbps

ping値 14.26ms  

GameWith光

下り速度

486.42Mbps

上り速度

557.62Mbps

ping値 15.2ms  

下り速度

418.85Mbps

上り速度

558Mbps

ping値 17.66ms  

excite MEC光

下り速度

367.22Mbps

上り速度

290.86Mbps

ping値 18.94ms  

下り速度

312.45Mbps

上り速度

410.96Mbps

ping値 14.11ms  

下り速度

295.71Mbps

上り速度

371.07Mbps

ping値 15.8ms  

@nifty光

下り速度

293.53Mbps

上り速度

396.78Mbps

ping値 13.71ms  

下り速度

283.81Mbps

上り速度

269.28Mbps

ping値 21.36ms  

※データ参照元：みんなのネット回線速度
※更新日：2024年09月09日　集計期間：2024年06月09日～2024年09月09日
※全国で提供されているサービスのみ掲載しています。

【10ギガ】高速プランを考えている方におすすめの光回線３社

光回線には、通常プランよりも最大通信速度が速い「10ギガプラン」という高速プランがあります。

通常プランの最大通信速度が1Gbpsであるのに対し、10ギガプランの最大通信速度はその名の通り10Gbpsです。

光回線自体が高速通信サービスと言われていますが、さらにその10倍は驚きですよね。

ただ「通常プランでも十分快適に使えるのに10ギガプランなんて必要なの？」と考える方もいるのではないでしょうか？

この疑問はもっともで、人によって１０ギガプランはオーバースペックとなる場合もあります。そのため、メリット・デメリットをよく理解した上で検討しましょう。

いかがですか？

メリット・デメリットを見る限り、10ギガプランがおすすめな人は「利用中の通常プランで速度に満足できていない人」や「家族数人での同時利用を想定している人」あたりだと思います。

そのような方のために、以降で10ギガプランがおすすめの光回線をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

※サービス名をクリックすると解説箇所に移動します。

光回線10ギガのメリット・1ギガとの違いは？おすすめの10ギガプランも紹介【2024年9月】

enひかりクロス(10ギガ)

引用元：enひかり

enひかりクロスは、格安光回線として人気の「enひかり」が提供する10ギガプランです。

光回線10ギガプランの月額料金相場はおよそ6,000円程ですが、enひかりクロスであれば月額5,445円と一般的な光回線の通常プランほどの料金で利用することができます。

通常プランと同じ感覚で10ギガプランを利用できてしまうのは驚きですね。

さらに、現在キャンペーンによって開通工事が無料となっているため、初期費用を抑えて利用を始められますよ。

これだけ安い料金で提供しているenひかりですが、驚くべきことにいつ解約しても違約金や開通工事費残債が発生しません。

つまり、サービスに満足できなければいつでも解約できるということになりますね。

まさに「ノーリスクで10ギガプランを試してみたい」という方にうってつけの光回線と言えるでしょう。

また「これだけ低コストってことは通信速度に問題があるのでは…？」と心配する方もいるかもしれませんが、enひかりクロスは通信速度もばっちりです。

引用元：みんなのネット回線速度

画像を見てもわかる通り、平均速度の時点で通常プランの最大通信速度である1Gbps(1000Mbps)を超える速度を記録していますね。

正真正銘安くて速いサービスだとお分かりいただけたと思います。

「通信速度の速い10ギガプランを利用したいけど、料金が高いので悩んでいる」という方は、enひかりクロスを検討してみてください。

▼enひかりクロスの詳細を知りたい方は下の記事もチェック！▼

安さトップクラスのenひかり！サービス・評判・キャンペーン等を徹底解説

NURO光10ギガプラン

※NURO光の公式キャンペーンサイト

NURO光はとにかく高速通信を売りにしている光回線です。

通常プランであっても通信品質は高く、10ギガプランでなくても実測値で1Gbpsを超えることは珍しくありません。

そんなNURO光が提供する10ギガプランなので速度が速いのは当然ですが、意外なことにお得な料金で利用できるというメリットもあるんです。

3年プランではありますが、一般的な光回線10ギガプランの月額料金と比較してNURO光10ギガプランは600円程安く設定されています。

さらに、NURO光には60,000円の高額キャッシュバックや開通工事費実質無料特典などの割引も豊富で、これらの割引を加味すると実質的に月額約4,500円で利用できることになります。

開通工事費は36ヶ月間利用することで満額割引になるという仕様なので、途中解約をした場合は残りの開通工事費を支払うことになってしまうので注意が必要です。

それでもこれだけ安い料金でNURO光の10ギガプランが利用できるのは魅力的ですよね。

NURO光は他にも2ヶ月間は違約金や工事費残債が0円で解約できたり、ソフトバンクのセット割でスマホの割引が受けられたりと、お得な特典が豊富にそろっています。

通信品質に定評のある光回線の10ギガプランをお得に使いたい方は、ぜひNURO光10ギガプランを検討してみてください。

▼NURO光の詳細を知りたい方は下の記事もチェック！▼

ドコモ光10ギガプラン

引用元：ドコモ光×GMOキャンペーンサイト

大人気光回線サービスのドコモ光も10ギガプランを提供しています。

通常プランと同じくドコモスマホのセット割は適用されるので、ドコモユーザーで10ギガプランを検討している方におすすめです。

通信品質も良いようで、X(旧Twitter)で実際に10ギガプランを利用している方が測定した速度では、1.5Gbps(下り)とかなり良い数値が出ていました。

マンションは回線が混雑しやすいと言われていますが、それでも通常プランの最大通信速度を上回る速度が出ていますね。

これだけ出ていれば通信速度で困ることはまずないと思います。

それでは、お次は料金について見ていきましょう。

ドコモ光10ギガプランの月額料金は6,380円といたって平均的な料金設定です。

ただ、開通工事費が完全無料になる新規工事料無料特典や、プロバイダが実施している高額キャッシュバックキャンペーンなどの割引によって格安料金で利用することができます。

※GMOとくとくBBからの申込限定

61,000円の高額キャッシュバックはもちろん魅力的ですが、新規工事費が完全無料になるのもかなりありがたいですね。

契約期間の途中で解約したとしても工事費残債が発生しないので、数千円の違約金を支払うだけで済みますよ。

このようにドコモ光は「セット割」「工事費完全無料」「高額キャッシュバック」などお得な特典が盛りだくさんです。

特にドコモのスマホユーザーは割引を最大限利用できるので、ぜひ利用を検討してみてください。

ここでご紹介した光回線以外にもau・UQ mobileのセット割が利用できる「auひかり」や、ソフトバンク・ワイモバイルのセット割が利用できる「ソフトバンク光」など、10ギガプランを提供している光回線はいくつかあります。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

auひかりの評判は悪い？ユーザーのリアルな口コミを徹底調査！

ソフトバンク光の評判は悪い？口コミやメリット・デメリットからわかるおすすめな人

【戸建て比較】おすすめの光回線2社

戸建てにおすすめの光回線は「NURO光」と「GMOとくとくBB光」です。

上記2社は、戸建てで光回線を選ぶ際に重要な「通信品質」と「月額料金の安さ」に定評があります。

光回線は接続する機器が多いほど通信に負担がかかります。

家族数人で利用する場合は複数機器（スマホ、テレビ、ゲーム機など）を同時に接続する機会も多くなるため、なるべく通信品質の良い光回線が望ましいです。

また、料金については短期間の割引よりも月額料金の安さで選ぶのがおすすめ。

戸建ての場合、光回線は一度契約すると5年、10年と長期間利用することが多く、月額料金が安いものを選んだ方がトータルで費用を抑えることができます。

そして、これら2つの条件にピッタリなのが「NURO光」と「GMOとくとくBB光」です。

NURO光は言わずと知れた高速回線ですね。

最大通信速度が2Gbpsと一般的な光回線よりもハイスペックながら、月額料金は5,200円と安め。速度料金ともに申し分ありません。

もうひとつのGMOとくとくBB光は月額料金に特化した光回線です。

戸建てプランの相場5,500円～6,000円に対して、4,818円という安さで利用することができます。

また、株式会社イード主催の「光コラボアワード2023」において最優秀賞も受賞しており、品質面も問題ないでしょう。

より通信品質を重視する方はNURO光、月額の安さを重視する方はGMOとくとくBB光がおすすめです。

戸建てのおすすめ1：NURO光

引用元：NURO光公式特設サイト 

NURO光は最大速度2Gbpsの高速通信が売りの光回線です。

一般的な光回線に比べて回線のキャパが大きいため、一人使いはもちろん、家族数人でも快適に利用できます。

利用者が測定した速度でも業界トップクラスの数値を記録しており、NURO光で速度面の心配はいりません。

光回線戸建てプランの通信速度ランキング

全国光回線速度ランキング

めちゃくちゃ快適！ かなり快適！ 快適 たまにストレスを感じる 頻繁にストレスを感じる

下り速度

624.09Mbps

上り速度

643.97Mbps

ping値 11.54ms  

下り速度

563.12Mbps

上り速度

510.6Mbps

ping値 16.58ms  

下り速度

533.31Mbps

上り速度

568.51Mbps

ping値 14.26ms  

GameWith光

下り速度

486.42Mbps

上り速度

557.62Mbps

ping値 15.2ms  

下り速度

418.85Mbps

上り速度

558Mbps

ping値 17.66ms  

excite MEC光

下り速度

367.22Mbps

上り速度

290.86Mbps

ping値 18.94ms  

下り速度

312.45Mbps

上り速度

410.96Mbps

ping値 14.11ms  

下り速度

295.71Mbps

上り速度

371.07Mbps

ping値 15.8ms  

@nifty光

下り速度

293.53Mbps

上り速度

396.78Mbps

ping値 13.71ms  

下り速度

283.81Mbps

上り速度

269.28Mbps

ping値 21.36ms  

※データ参照元：みんなのネット回線速度
※更新日：2024年09月09日　集計期間：2024年06月09日～2024年09月09日
※全国で提供されているサービスのみ掲載しています。

また、NURO光は月額も安めで、3年プランなら月5,200円と光回線戸建てプランの平均より安く利用できます。

通信スペックが高いので料金も高いと思われがちですが、実際は速くて安い良コスパ回線なんです。

※本記事で紹介している光回線の平均

くわえて、新規申込で60,000円の高額キャッシュバックがもらえるため、負担額はさらに安くなります。

実際、2~3年の総額では本記事で紹介している光回線の中でもっとも安いです。

提供エリアが限られているため利用できない場合もありますが、戸建てにお住まいであればまずNURO光を検討してみてください。

利用開始から最大2ヶ月間は解約時の違約金と工事費残債が無料になります。試し利用にうってつけですね。

戸建てのおすすめ2：GMOとくとくBB光

引用元：GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)限定サイト 

まず特筆すべきは月額料金の安さ。平均的な料金の光回線より600円ほど安く利用できます。

途中で値上がりすることはなく、ずっと安く使い続けることができるので長期利用にうってつけです。

※本記事で紹介している光回線の平均

さらに、当サイトの限定キャンペーンサイトから申し込むことで30,000円（10ギガは41,000円）の高額キャッシュバックまでもらえます。

キャッシュバックのおかげで、長期利用だけでなく2~3年の短期利用でも安く利用することができるオールラウンダーです。

また、3年間継続利用で25,300円の開通工事費が無料、Wi-Fiルーターも無料でレンタルできるなど、初期費用がほとんどかからないのもうれしいポイント。

光回線のデメリットは高額な初期費用ですが、GMOとくとくBB光であれば初期費用を気にすることなく利用を始められます。

また、GMOとくとくBB光をおすすめするのは料金が安いからという理由だけではありません。

株式会社イード主催の「光コラボアワード2023」において、GMOとくとくBB光は利用者からの満足度が最も高いサービスとして最優秀賞を受賞しています。

※株式会社イードより引用

安く利用できるだけでなく、このような形で回線速度やサポートの満足度が高いく総合的にもおすすめどの高いサービスです。

「料金、品質ともに失敗したくない」という方にとっては最適な選択肢となるでしょう。

GMOとくとくBB光は申し込み窓口に注意！

GMOとくとくBB光の申し込み窓口には通常キャンペーンサイトと当サイト限定キャンペーンサイトがあります。

それぞれ月額料金とキャッシュバック金額が異なるため、申し込みの際は注意が必要です。

10ギガプランの月額を除き、通常キャンペーンサイトと当サイト限定キャンペーンサイトでは月額料金・キャッシュバックに大きな差がありますね。

間違えて通常キャンペーンサイトから申し込むと数万円も損してしまうことになります。

そのため、GMOとくとくBB光は当サイト限定キャンペーンサイトから申し込みましょう。

【マンション・アパート比較】おすすめの光回線

マンション・アパートにお住いの方におすすめの光回線は「＠スマート光」です。

引用元：＠スマート光

＠スマート光はエリアカバー率の高いフレッツ光の回線を使ったサービスで、全国の数多くの物件で利用できます。

引っ越し先の物件で利用できる可能性も高く、いちいち乗り換えたり解約する手間がかからないのも嬉しいポイント。

また、移転工事費が0円なので引っ越し費用を節約できるのもありがたいですね。

マンション・アパートにお住いの方は引っ越ししたときのことを考えておくと安心です。

＠スマート光は工事費・手数料などの初期費用が0円で、月額も3,630円と低コストかつ低リスクの光回線です。

シンプルに安く利用できるため、引っ越しの予定がない方にもおすすめできます。

マンションにお住いで速度重視の方は本記事の「【速度比較】オンラインゲームにおすすめの光回線4社」をご覧ください

【西日本エリア限定】おすすめの光回線5社

西日本エリアにお住いの方には、各地域の電力会社が提供している電力系光回線もおすすめです。

電力系光回線は、その地域の電力会社（中部電力・関西電力など）が提供している光回線です。どれも通信品質に定評のあるサービスなので利用者からの満足度が高く、速度にこだわる方でも問題なく利用できます。

各社10Gbpsサービスも提供しており、超高速プランの利用も可能です。

また、電力系光回線はすべてau・UQ mobileのセット割が利用可能なので、スマホの利用料金を節約できます。

他にも工事費無料やキャッシュバックなどのキャンペーン、各社電気サービスとのセット割といった割引も充実しているため、西日本エリアにお住まいの方は検討してみてください。

【都道府県別】おすすめの光回線

光回線はそれぞれ提供エリアが異なり、全国で使える光回線もあれば一部の地域でしか使えない光回線もあります。

人気の光回線も住んでいる地域で提供されていなければ使うことができません。

そこで当サイトでは、都道府県ごとに利用できる光回線をまとめてご紹介していますので、お住まいの都道府県のページを参考にしてみてください。

※下の県名をクリックすると、各都道府県のおすすめの光回線のページに移動します。

【その他条件別】おすすめの光回線

引っ越しが多い方におすすめの光回線

引用元：＠スマート光

引っ越しが多い方におすすめの光回線は「＠スマート光」です。

契約中の光回線を引っ越し先で継続利用する際、開通工事が必要になります。そして、引っ越しに伴う開通工事費は利用者の負担になることが多いです。

しかし、＠スマート光であれば、引越し先での開通工事費もかかりません。

引っ越しが多い方、近いうちに引っ越しの予定がある方は、＠スマート光を検討してみてください。

安さトップクラスの@スマート光！料金・キャンペーン・工事費を徹底解説

解約金を抑えて乗り換えたい方におすすめの光回線

乗り換えの際に、解約金が高額になってしまったという方は多いと思います。解約するだけで数万円かかるとなると、乗り換えを躊躇してしまいますよね。

そんな時は「他社の解約金を負担してくれる光回線」を検討してみてください。

※解約金記載の証明書が必要です。

光回線によって負担金額や負担内容が異なるので、申し込みの際は注意しましょう。

解約金を負担してくれる光回線！乗り換えキャンペーンで違約金・工事費が0円に!?

早くネットを導入したい方におすすめの光回線

光回線の導入に際して開通工事が必要になった場合、実際に利用できるまでに2週間～2ヶ月ほどかかることがあります。

ただ、事情があってすぐにネットを開通させる必要がある方もいますよね。

そのような方には、開通までモバイルルーターやホームルーターをレンタルしてくれる「開通前レンタル」のある光回線や、あとから光回線に乗り換えができる「ホームルーター」サービスがおすすめです。

開通前レンタルがある光回線

NURO光の開通前レンタルWi-Fi：NURO光公式特設サイト

開通前レンタルとは、光回線の開通工事が終わるまでの間モバイルルーターやホームルーターなどのWi-Fiを無料で貸し出してくれる特典のこと。

光回線のようにAPEXなどのオンラインゲームをプレイするのは難しいかもしれませんが、サイト閲覧や動画視聴程度であればレンタルWi-Fiでも可能です。

そのため「インターネットを使えない期間があるのは困る」という方は、下記の開通前レンタルを実施している光回線を検討してみてください。

他の光回線を契約したい方は、有料にはなりますが短期利用ができるモバイルルーターをレンタルしましょう。

GMOとくとくBB光にグレードアップできる「とくとくBBホームWi-Fi」

引用元：とくとくBBホームWi-Fiのキャンペーンサイト

とくとくBBホームWi-Fiは、コンセントに挿すだけでインターネットが開通する工事不要のホームルーターです。

端末は申し込みから最短即日で発送されるため数日で利用できます。

そして、今回このとくとくBBホームWi-Fiを紹介した最大の理由が、違約金や端末代金残債なしでGMOとくとくBB光に乗り換えができるから。

とくとくBBホームWi-Fiを契約してからGMOとくとくBB光に申し込みをすることで、開通工事が完了するまでホームルーターを利用することができます。

引用元：とくとくBBホームWi-Fiキャンペーンサイト

違約金不要で乗り換えができるため、費用の心配をする必要もありません。

また、とくとくBBホームWi-Fiに申し込むとキャッシュバックなどのお得なキャンペーンも適用されるのもうれしいポイントです。

「光回線を利用したいけど開通までインターネットが使えないのは困る」という方は、この機会にとくとくBBホームWi-Fiから試してみてくださいね。

なお、当サイトは特別にキャッシュバック金額が高い専用リンクを使わせてもらっています。

そのため、お申し込みの際は下記のリンクをぜひご利用ください。

通常サイトから申し込むとキャッシュバックが少なくなってしまうのでご注意ください。

フレッツ・光コラボから乗り換えの方におすすめの光回線

現在フレッツ光、もしくは光コラボを契約中の方におすすめの乗り換え先は「光コラボ」です。

フレッツ光と光コラボはどちらもNTTの光回線設備を使用しています。そのため、これらのサービス同士の乗り換えの場合、新たに開通工事をする必要がありません。

また、乗り換え時にインターネットが止まる期間がないというのも、光コラボを選択するメリットと言えます。

フレッツ光・光コラボからの乗り換えの方は、光コラボを検討してみてください。

※フレッツ光から光コラボへの乗り換えは転用手続き、光コラボ同士の乗り換えは事業者変更手続きが必要です。

事業者変更乗り換えをする４つのメリットとおすすめの光コラボ５社を紹介！

光回線ってどんなサービス？【初心者の方向け】

光回線の契約が初めての方は最初に目を通しておきましょう。

光回線とは、自宅まで「光ファイバーケーブル」を引き込んで通信を行う固定インターネット回線のことです。

光インターネットやFTTH(Fiber To The Home)などとも呼ばれています。

無線電波を使ったネット回線（モバイルルーターなど）の場合、雨や障害物の影響で通信が不安定になることがあります。

対して光ファイバーケーブルには電波干渉を受けにくいという特徴があり、光回線の通信が他のインターネット回線よりも安定しているのはこのためです。

最近は、高画質動画の視聴や在宅でのお仕事、オンラインゲームなどの用途でネットが利用されることが多く、安定した通信を必要とする方が増えてきています。

こういった背景もあり、光回線を契約する方は年々増加しているようです。

参照：ブロードバンドサービス等の契約数の推移（総務省）

利用できるのは自宅だけですが「動画を快適に視聴したい」「少ないラグでオンラインゲームを楽しみたい」という方には光回線がおすすめです。

光回線にも種類がある

一口に光回線と言っても、いくつか種類があるのをご存知でしょうか。

よく見かける光回線の多くは光コラボと言われるフレッツ光と同じ回線を使ったサービスで、乗り換えが簡単にできたり低コストで利用できたりと利便性の高さが特徴です。

対して独自回線や電力系と呼ばれる光回線は通信品質の高さが特徴的で、特に快適性を重視する方が選ぶ傾向にあります。

利用できるエリアは光コラボと比べて少ないですが、利用者からの満足度は高いです。

同じ光回線でもそれぞれに特徴があるため、お住まいの地域や自身の使い方に合ったものを選びましょう。

光回線はこんな人におすすめ！

自宅利用がメインなら光回線一択といってもいいでしょう。

光回線を選ぶときのポイント

光回線選びのポイントは全部で4つあります。

この4つのポイント抑えることで、自身に最適な光回線を見つけることができます。

ベストは安くて速い光回線ですが「通信速度が速い光回線の中から安いところを探す」といったように、まずは料金や速度に優先順位をつけて選ぶのがおすすめです。

スマホとセット割を組むかどうか

光回線の安さを重視する場合はまずセット割を組むかどうかを考えましょう。

セット割とは、光回線と特定のスマホのセット利用によってスマホや光回線の利用料金に割引が適用される特典のこと。

例えばドコモ光の場合、家族一人ひとりのドコモスマホに最大1,100円の割引が適用されます。

家庭全体で毎月数千円の割引が受けられる魅力的なキャンペーンです。

引用元：ドコモ光公式「ドコモ光セット割」

魅力的である一方で、デメリットも存在します。

上記を踏まえると、家族全体でスマホキャリアを固定している家庭であればセット割の恩恵を最大限に受けられるでしょう。

一方で「対象スマホが1台だけ」という方であれば無理にセット割を組む必要はありません。

その場合はセット割を気にせずシンプルに安い光回線を見つければOKです。もしくは格安SIMに乗り換えるのも良いと思います。

当サイトでおすすめしている組み合わせは「格安SIM＋格安光回線」です。

スマホとセットで選ぶおすすめ光回線一覧表

光回線の料金プラン・キャンペーンを比較する

安い光回線と言っても「2年間の総額が安い光回線」「短期利用が安い光回線」「長期利用が安い光回線」など、利用する期間によってどの光回線が安いかは異なります。

そのため、自身の利用期間にあった料金プランの光回線を選びましょう。

光回線の継続利用年数

総務省が発表したアンケートでは、10年以上同じ固定インタ－ネットサービス※を継続している方がもっとも多い（33.2％）という結果になっています。

※光回線やケーブルテレビ回線、ADSLなど

次いで2年以上4年未満（20.0％）、2年未満（19.6％）が多いようです。

電気通信市場の分析結果 （利用者アンケート結果）：総務省

2.3年の定期利用を考えている方は高額キャッシュバック、長期継続の可能性が高い方は基本月額が安い光回線がおすすめです。

特に、セット割を使わずにお得に利用したいという方は要チェックです。

〈戸建てプラン〉

※ 2年で解約すると8,800円の開通工事費が請求されます。(3年継続で0円)

〈マンションプラン〉

※ 2年で解約すると8,433円の開通工事費が請求されます。(3年継続で0円になる)

高額キャッシュバックがある光回線は、月額料金などが高くても総額で安くなる傾向にあります。ただし、中にはキャッシュバックの受け取りが12ヶ月後であったり、申請手続きが複雑な場合もあるので注意が必要です。

またキャッシュバックを受け取り忘れると、かえって料金が高くなってしまうこともあります。そのため、申し込み前に受け取り条件をよく確認しておきましょう。

キャッシュバックの受け取りが心配な方は、キャッシュバック無しで料金が安い光回線も検討してみてください。

通信速度の実測値を比較する

光回線を選ぶ際は「通信速度の実測値」を確認することが大切です。

実測値とは、サービスの利用者が実際に測定した通信速度のことを指します。公式サイトに表記されている「最大通信速度1Gbps」という数値よりも、実際の使用速度に近い数値と言っていいでしょう。

光回線は試しに使ってみるということができないため、選ぶ際にはこの実測値を参考にします。

※今回ご紹介するのは実測値の平均の数値です。

とにかく通信速度に拘って選びたいという方は、実測値が速い光回線を選びましょう。

光回線の速度ランキング！15社の実測値を比較して分かった速い光回線

住んでいる地域で利用できるか確認する

光回線選びの大前提と言えるのが、自身の住んでいる地域が光回線の「サービス提供エリア」に含まれているかです。

気になるサービスが見つかったとして、エリア外であることを理由に利用できないのでは仕方がありません。そうならないように、まずは下の表でサービス提供エリアを確認しておきましょう。

※エリア内の地域であっても、場所や建物によってはサービス提供ができない場合があります。

→auひかりのエリア検索

→NURO光のエリア検索

※その他光回線(光コラボ)のエリアはフレッツ光のエリアに準拠しています。

→フレッツ光(東日本)のエリア

→フレッツ光(西日本)のエリア

光回線の開通工事の流れ

光回線は、電柱から建物の中まで光ファイバーケーブルを引き込んで利用するインターネット回線です。

そのため、新規で光回線の利用を始める場合は基本的に開通工事をする必要があります。

開通工事にはケーブルを宅内に引き込む屋外工事と、建物の中に光コンセントを設置する宅内工事があります。

工事といっても屋外と宅内の作業を合わせて1.2時間程度で終了する簡単なもので、あまり構える必要はありません。

ただ、場合によっては壁に穴をあけることもあるので、賃貸にお住いの方は注意が必要です。

以降でこの2つの工事内容について解説していきますので、新規で光回線を導入する方は参考にしてください。

電柱から建物に光ファイバーケーブルを引き込む(屋外工事)

光回線の開通工事は、まず近くの電柱から光ファイバーケーブルを宅内まで引き込むところから始まります。

その際、基本的には電話線の配管やエアコンダクトから引き込みますが、どちらの方法もとれない場合は壁に1㎝ほどの穴をあけることもあります。

引用元：フレッツ光

また、マンションの引き込み作業の場合は、一度光ファイバーケーブルを共用スペースに引き込んでから各部屋に分配されます。

ただし、分配機に空きがないなどの理由で通常の引き込み方法ができない場合、戸建て住宅と同じように部屋に直接光回線を引き込むことがあります。

宅内に光コンセントを設置する(宅内工事)

屋外工事の次は宅内で光コンセントの設置を行います。

光コンセントは2種類あって、電話線の配管からケーブルを引き込む場合は「一帯型」、エアコンダクトや壁の穴から引き込む場合は「分離型」になるケースが多いようです。

引用元：ソフトバンク光公式サイト

光コンセントの設置が完了したら、続けてモデムやONUといった機器の設置を行います。

その後スマホやパソコンでインターネットの接続設定が完了すれば、晴れて光回線の利用開始です。

ネット回線の種類-どれがおすすめ？

ネット回線には光回線以外にも複数のサービスが存在します。

※設備導入済みの場合は工事不要

大きく分けると「ケーブルを使用して通信する固定インターネット」「スマホと同じ無線電波を使用して通信するモバイルインターネット」の2種類です。

一概にどちらが良いといえるものではありませんが、安定して通信ができるのは光回線やケーブルテレビなどの固定インターネットと言われています。

というのも、固定インターネットはケーブルで通信をするため、外部からの電波干渉などを受けづらいためです。

対するモバイルインターネットは、無線電波が水分(雨)に弱いという性質上、天候によって通信が不安定になることがあります。

ただ、モバイルインターネットにも「持ち運びができる」「開通工事が不要」などのメリットがあります。

そのため、1番良いのはそれぞれの特徴を理解し、自身の使い方に合ったインターネット回線を選ぶことです。

最適なサービスが見つかる「ネット回線診断」

ネット回線を探している方の中には「種類が多くて何を選べばいいかわからない」「ネット回線選びに時間をかけたくない」という方もいると思います。

そのような方は、当サイトの「ネット回線診断」を行ってみてください。

質問に数回答えるだけで、自身に合っているネット回線サービスがわかりますよ。

▼

このネット回線診断の結果にはモバイルルーターやホームルーターも表示されるので、もしかしたら光回線よりも自身にピッタリの光回線が見つかるかもしれませんね。

診断は1分ほどで完了するため、現在ネット回線をお探しの方は気軽に試してみてください。

光回線のよくある質問

光回線の利用には、どれくらいの費用がかかりますか？

光回線の料金相場は以下のとおりです。

キャッシュバックや開通工事費実質無料特典といった割引を実施している光回線が多いため、上記の料金をそのまま支払うわけではありません

ただし、途中解約の場合は、開通工事費残債や違約金が請求される場合があるということを覚えておきましょう。

申し込みからどれくらいで利用できますか？

光回線は、申し込みから利用開始までに通常1週間~2ヶ月程度かかります。

これは開通工事が完了するまでに1週間~2ヶ月程度の期間を要するためです。

引っ越しシーズンなど工事予約が増えている時期はさらに長期になることもあるため、光回線の利用を考えている方は余裕を持って申し込みを済ませましょう。 

光回線の利用にあたって、準備するものはありますか？

状況に応じて機器の準備が必要です。

光回線を利用するにはONUやルーター、LANケーブルなどの機器が必要になりますが、これらの機器類は貸し出されることが多いため、基本的に自身で準備する必要はありません。

※ルーターは有料レンタルの場合がある。

ただし、中にはルーターレンタルできない光回線もあるため、その場合は自身で準備をする必要があります。

また、通信速度にこだわる方は、自身でハイスペックルーターやケーブルを購入しましょう。

開通工事の際、壁に穴を開けることはありますか？

基本的には壁に穴を開けず、電話線の配管やエアコンダクトを利用してケーブルを引き込むことが多いです。ただし、建物よっては壁に「1cm」ほどの穴を開けてケーブルを引き込むケースもあります。

開通工事なしで光回線を利用することは可能ですか？

お住まいのマンション・アパートにすでに光回線設備がある場合、開通工事なしで光回線を導入することが可能です。

設備の有無は申し込みの際に判定してもらえますよ。

※現地で調査が必要な場合もあります。

乗り換える際も開通工事は必要ですか？

必要なケースと不要なケースがあります。

フレッツ光から光コラボや、光コラボから光コラボといった、NTT回線を利用している光回線同士の乗り換えの場合、基本的に開通工事は不要です。

ただし、NURO光やauひかりなど、NTT以外の回線を使用している光回線への乗り換えは開通工事が必要になります。

光回線は何年くらい継続利用するものですか？

総務省によると、10年以上同じ固定インタ－ネットサービス※を継続している方がもっとも多く、次いで2年以上4年未満や2年未満の継続が多いようです。

※光回線やケーブルテレビ回線、ADSLなど

電気通信市場の分析結果 （利用者アンケート結果）：総務省

戸建て住宅におすすめの光回線を教えてください。

auひかりやNURO光など、通信品質が高く格安料金で利用できる光回線がおすすめです。

マンションにおすすめの光回線を教えてください。

高速通信・格安料金のauひかりがおすすめです。ただし、お住まいの地域で利用できない場合は光コラボ系の光回線を検討してみてください。

また、引っ越しの可能性がある方は、引越し先での工事費が無料の＠スマート光やビッグローブ光もおすすめです。

おすすめの光回線まとめ

当サイトおすすめの光回線や、光回線の選び方を紹介してきましたが、いかがでしたか？

光回線サービスは数え切れないほどたくさんあります。そのすべてを検討して1つを選ぶのは現実的ではありません。

現在光回線選びにお悩みの方は「速い光回線がいい」「料金が安い光回線がいい」という自身の希望に近い光回線を検討してみてください。

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