ソフトバンク光を開通するためには基本的には工事が必要ですが、インターネットの工事は頻繁に行うものではないので、分からないことがたくさんありますよね。
「工事ではどのようなことをするのか」「時間はどのくらいかかるのか」「立ち会いが必要なのか」など、気になることがたくさんあると思います。
この記事では、ソフトバンク光の工事が必要なケースと不要なケースの解説から、工事の時間・曜日、立ち会いが必要かどうか、工事の内容、穴あけは必要か、工事はキャンセルできるのか、などについて一通り解説していきます。
ソフトバンク光の工事について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください^^
ソフトバンク光のお申し込みをご検討されている方は下記の記事をご覧ください。
↓↓おすすめのソフトバンク光申込窓口を紹介しています。
※表示価格は税込です。
ソフトバンク光の工事が必要なケースと不要なケース
光回線を導入するときは必ず工事が必要になる、というイメージを持っている方も多いのですが、結論から言うとソフトバンク光を申し込むと必ず工事が必要になるわけではありません。
ソフトバンク光への申し込みのパターンは「新規」「転用」「事業者変更」の3つがあり、転用と事業者変更の場合は基本的に工事なしでソフトバンク光を利用できるようになります。
- 新規 = 工事が必要 ※一部不要な場合もある
- 転用 = 工事は不要
- 事業者変更 = 工事は不要
では、「自分は新規・転用・事業者変更のどれに当てはまるんだろう?」と思いますよね。この3つのどれに当てはまるかは、現在利用しているインターネットによって決まります。
では、それぞれのパターンについて詳しく見ていきましょう。
新規は工事が必要
「新規」とは、
- 初めてインターネットを契約する人
- auひかり、NURO光などの独自回線、地方電力系回線(eo光、コミュファ光、メガ・エッグ、ピカラ光、BBIQ)、ケーブルテレビ(J:COMやイッツコム、Baycomなど)、Yahoo!BB ADSL、モバイルルーターなどからソフトバンク光に乗り換える人
を指します。
初めてインターネットを契約する人とは、例えば実家から出て一人暮らしを始める人など、これまでネットを契約していなかった人のことです。
また、上記に挙げた回線はソフトバンク光とは全く異なる回線のため、室内にソフトバンク光の回線設備がなく工事をしてソフトバンク光の回線を引き入れる必要があります。
新規で無派遣工事の場合は工事は不要
新規は基本的には工事が必要ですが、中には工事が発生しないケースもあります。
例えば、新しく引っ越したマンションの前の住人が、使っていたインターネットの設備を撤去しないまま退去している場合。この時、部屋にソフトバンク光(フレッツ光)の回線設備が残っていると「無派遣工事」になるケースがあります。
無派遣工事では工事員は派遣されず、NTT局内での切り替えのみでインターネットが使えるようになります。通常の工事のように数週間や1ヶ月など待つ必要もないので比較的気が楽ですね。
転用は工事は不要
フレッツ光からソフトバンク光に乗り換えることを「転用」と言います。
転用の場合は基本的に工事が必要ありません。
ソフトバンク光はフレッツ光を卸売りする光コラボというサービスで、フレッツ光の回線設備を利用しているからです。
ソフトバンク光に切り替えてもフレッツ光の回線設備をそのまま使うので、工事は不要ですし工事費もかかりません。ただ、転用時に速度が速いプランに品目変更したりすると、工事費が発生する場合があります。
事業者変更は工事は不要
光コラボからソフトバンク光に乗り換えることを、「事業者変更」と言います。
事業者変更の場合も工事は必要ありません。
別の光コラボから光コラボであるソフトバンク光へ乗り換えるだけなので、利用中の回線設備をそのままソフトバンク光でも利用できます。そのため工事はありませんし工事費も無料です。
といっても、自分が利用している回線は光コラボだったかな?という人もいると思うので、光コラボの例を挙げておきますね。
光コラボ(例) |
ドコモ光、OCN光、So-net光、ビッグローブ光、U-NEXT光、ぷらら光、@nifty光、excite光、Marubeni光、AsahiNet光、楽天ひかり、IIJmioひかり、enひかり、@スマート光、TSUTAYA光、broad光 … |
実際は光コラボ事業者は500社以上もあるので、上記の例に載っていない光コラボもたくさんあります。ちなみに間違えやすいのですが、auひかりは光コラボではなのでご注意ください。
ソフトバンク光の工事の時間や立会いについて
インターネットの工事はあまり馴染みがないので、どのくらいの時間がかかるのか、立会いが必要なのか、など気になる点がたくさんあると思います。
そこで、ここではソフトバンク光の工事についての概要についてご紹介します。
工事の所要時間
工事にかかる時間の目安は、ファミリータイプとマンションタイプで次のようになります。
ファミリータイプ | マンションタイプ |
約1~2時間 | 約20分~1時間 |
「工事」という割には意外と早く終わりますよね。
ちなみに光テレビを申し込んでいる場合は、光テレビの工事として別途1~2時間必要になるため、ネットの工事と合わせると3~4時間かかる場合があります。
工事には立会いが必要
開通工事はNTTの作業員が家に訪問して行うため立会いが必要です。
本人が都合がつかない場合は家族や他人による立会いでも可能ですが、家具を移動したり壁に穴あけをする際の相談をするので、それらの判断ができる方がいいでしょう。
また、誰が立ち会うのかを事前に報告しておく必要があります。
不在などで立ち会えない場合は、派遣費用として7,150円が請求される場合があるので気をつけましょう。
ただし、無派遣工事の場合は立ち会いは不要です。
工事は土日も可能
工事の時間帯は午前中は9:00~12:00で、午後は13:00~17:00となっています。
GW中などの長期休暇中は行っていませんが、平日だけではなく土日も行っています。ただし、土日に工事を行う場合は、土日休日工事割増金として3,300円がかかるので注意しましょう。
申し込みから工事までの日数
ソフトバンク光を申し込んでから工事までの日数の目安は次のようになります。
ファミリータイプ | マンションタイプ | |
平常期 | 1~1ヶ月半 | 2~3週 |
引越しシーズン(2~5月) | 2~2ヶ月半 | 1ヶ月半~2ヶ月 |
2~5月は引越しシーズンで申し込みが混み合うため、工事までの時間も通常の1.5~2倍かかります。特にこの時期はなるべく早く申し込むことをおすすめします。
ソフトバンク光の工事のために用意するものはある?
ソフトバンク光の工事の前には、次のことを準備しておくと工事がスムーズです。
- 家具の移動
- パソコンやテレビの準備
- 賃貸の住宅の場合は管理会社などへの連絡
- 光BBユニット
- 電源タップ
それぞれ見ていきましょう。
家具の移動
工事では光ケーブルを室内に引き込みます。
光ケーブルの差込口である光コンセントやモジュラージャックを家具などが塞いでいる場合は、前もって移動させておきましょう。
パソコンやテレビの準備
ソフトバンク光の工事が終わったら、パソコンやテレビなどの機器を接続するため、利用する機器は事前に準備しておきましょう。
賃貸の住宅の場合は管理会社などへの連絡
賃貸のマンション・アパートでは、建物の共有スペース(MDF)から室内に光ファイバーを引き込む工事を行います。
事前に管理会社や管理人に共有スペース(MDF)の開錠依頼をする必要があります。
光BBユニット
光BBユニット(公式HPより)
ソフトバンク光のルーターである「光BBユニット」をレンタルする場合、工事の数日前に自宅に届きます。
光BBユニットは工事後に自分で接続しますので、LANケーブルなどの付属品も一緒に準備をしておきましょう。
電源タップ
ソフトバンク光を使うためには、ONU(回線終端装置)や光BBユニットなどで複数の電源を使用します。
電源が足りないかも?という時は、事前に電源タップを準備しておくと便利です。
ソフトバンク光の工事までの流れ
ソフトバンク光の申し込みの際に希望の工事日を指定します。
申し込みの翌日にショートメール(SMS)で、申込の7日後に書面で「ご利用開始のご案内」が届きます。
「ご利用開始のご案内」には、工事日の日時、立ち会いが必要か・不要かについて記載されています。
※公式HPより
ショートメール(SMS)または電話の自動音声案内で、工事日お知らせの連絡がきます。
光BBユニットをレンタルする場合は、開通2日前に届きます。
まだ設定などはしないので保管しておきましょう。
ショートメール(SMS)または電話で事前確認の連絡がきます。
工事には立ち会いが必要です。
※公式HPより(戸建ての場合)
NTTの作業員が行う工事の範囲は、光ケーブルの引き込み、光コンセントの設置、ONUなどのNTT機器の設置までです。
そこまで工事で無事完了したら、光BBユニットやパソコン、電話機などの接続は自分で行います。
配線の仕方は契約プランや利用する機器によって異なるので、「スマホで確認!らくらく配線ツール」を利用するのが便利です。
ソフトバンク光の工事の内容
では、実際に工事ではどのようなことをするのか、工事の内容について具体的に見ていきましょう。
工事はNTTの作業員により行われますが、工事は大きく以下の3ステップに分けられます。
- 光ケーブルを家の中へ引き込む
- 光コンセントを設置する
- 光コンセントとNTT機器を接続する
それぞれの内容についていきましょう。
1.光ケーブルを家の中へ引き込む
まず、光ケーブルを家の中に引き込む作業を行いますが、戸建てとマンションで引き込み方法が若干異なるので、それぞれ解説していきます。
戸建て(ファミリータイプ)の場合
戸建てでソフトバンク光を使うためには、電柱からお住まいの建物まで光ケーブル(光回線)を引き込む「屋外工事」と、建物から室内まで光ケーブルを引き込む「室内工事」を行います。
賃貸の戸建住宅などで前の住人が屋外側のインターネットの設備を残している場合は、室内工事のみとなる場合もありますが、新築の場合は基本的に屋外工事と室内工事の両方が必要です。
マンションタイプの場合
新築のマンションの場合は、戸建てのように電柱から建物の共用スペースまで光ケーブルを引き込む屋外工事を行いますが、すでに居住者がいるマンションではすでに屋外工事は終わっているのが普通です。
そのため、電柱からの引き込みは行わず、工事は建物の共用スペースから部屋に光ケーブルを引き込む「室内工事」のみとなります。
賃貸のマンションで前の住人がインターネットを残している場合は、室内工事も完了しているため「無派遣工事」となるケースがあります。無派遣工事では作業員による工事はないので、開通日までに送られてくるONU(回線終端装置、またはホームゲートウェイ)を自分で繋ぎ、あとはNTT局内での切り替え作業を行えば完了です。
2.光コンセントを設置する
光ケーブルを室内に引き込んだら、「光コンセント」を壁に設置します。
光コンセントは下の写真のように一体型タイプと分離型タイプの2つがあり、設置場所に合わせて選択されます。
※画像は公式サイトより
3.光コンセントとNTT機器を接続する
光コンセントが設置できたら、光コンセントとONU(回線終端装置)やホームゲートウェイなどのNTT機器を接続します。ONU・ホームゲートウェイとは、黒い箱型の機器です。
※画像は公式サイトより
ONUは基本的に光コンセントの近くやモジュラージャックの近くに設置します。別の場所に設置したい場合は、別途費用がかかったり、設置は不可と判断されることもあります。
ソフトバンク光の工事で壁に穴あけすることはある?
インターネットの工事の際に「壁に穴を開ける」ということを聞いたことがある人もいると思います。「えっ壁に穴を開けるの?」とちょっとびっくりしていまいますよね。
ですが、ソフトバンク光の工事で必ず穴あけが発生するわけではなく、次の2つの工事でどうしても光ファイバーを引き込めない時だけ穴あけをします。
- 戸建ての工事
- マンションに戸建てタイプを引き込む工事
一般的には、マンションにはマンションタイプを導入しますし、その際は穴あけを行うことはありません。
ですが、お住まいのマンションにソフトバンク光(フレッツ光)のマンションタイプが入っていない場合、戸建てタイプの引き込みが可能な場合があります。料金も戸建ての料金になってしまうので決してお得とは言えませんが、その際は戸建てと同様に電柱から光ケーブルの引き込みを行うため、穴あけすることがあります。
実際はなるべく穴あけは行わない方向で工事を進めるので、穴あけが必要になるケースは少ないです。
穴あけはどこからも光ケーブルを引き込めない場合にのみ行う
ではどのような時に穴あけを行うのでしょうか。穴あけは、光ケーブルをどこからも引き込めない時の最終手段として使われます。
光ケーブルを室内に引き込む際は、
- 電話線の配管を利用する方法
- エアコンダクトを利用する方法
上記の2つの方法で入線するのが一般的ですが、この2つの方法で入線できない場合にのみ壁に穴を開ける場合があるのです。
それぞれの方法について見ていきましょう。
①電話線の配管を利用する方法
1つ目は電話線の配管などを利用して光ケーブルを室内に引き込む方法です。通常はこのパターンです。
※公式HPより
すでにある配管ルートを利用して光ファイバーを入線するので、穴を開ける必要はありません。
②エアコンダクトを利用する方法
もう1つのパターンは、エアコンのダクト(パテ部分)から入線する方法です。
※公式HPより
エアコンは屋外に室外機を置くので、すでに壁に穴を開けていますよね。その穴を利用してしまう方法です。なので、この場合も穴を開ける必要はありません。
電話線の配管もエアコンダクトも使えない場合
そして穴あけはここですね。電話線の配管からもエアコンのダクトからも入線できない場合は、壁に穴を開けて入線します。
※公式HPより
穴の直径は1cm程度のものです。
ですが、穴あけは建物の所有者の許可が必要なため、勝手に実施されることはないのでご安心ください。特に賃貸のマンション・アパートでは建物の所有者である管理会社の許可が必要です。
ソフトバンク光の工事に関するよくある疑問4つ
Q1.工事は日程変更できる?
工事日を変更したい場合は、工事日の4日前の19時までにサポートセンターに連絡する必要があります。
例)工事予定日が20日の場合は、16日の19時までに連絡しなければいけません。
ソフトバンク光 サポートセンター
電話番号:186-0800-111-2009(通話料無料)
受付時間:10:00 ~ 19:00(年中無休)
<固定電話、携帯・PHSからでもOK>
また、工事日程を変更すると、工事日は1週間以上先の日程になります。
Q2.工事はキャンセルできる?
工事日の4日前の19時前までなら、ソフトバンク光の申し込みの取り消しが可能です。
その際は、ソフトバンク光サポートセンターに連絡しましょう。
ただし、電話サービスは電話サービス開通日の土日祝日を除いた3日前に連絡する必要があります。
ソフトバンク光 サポートセンター
電話番号:186-0800-111-2009(通話料無料)
受付時間:10:00 ~ 19:00
<固定電話、携帯・PHSからでもOK>
工事日の直前でキャンセルすると、派遣費用として7,150円が請求される場合があるので気をつけましょう。
なお、ソフトバンク光の申し込みは、契約時に受け取った契約書面の受領日、または契約成立日のいずれか遅い日から8日以内であれば、初期契約解除制度により解約金なしでキャンセルができます。
Q3.賃貸では管理会社やオーナーに許可が必要?
マンション・アパートに戸建てタイプを導入する場合は、管理会社やオーナーの許可が必要です。戸建てタイプの工事では、電柱から光ケーブルを引き込むため穴あけの可能性があるからです。
管理会社やオーナーによっては、「建物に傷をつけたくない」「外観を損ねたくない」という理由で許可が得られない場合もあります。
持ち家のマンション・アパートなら許可は必要ありません。
また、マンションタイプを引き込む場合は穴あけの可能性はないので、管理会社やオーナーの承諾を得る必要はありません。ただ、建物の共有スペースの開錠依頼は必要です。
Q4.工事に関する問い合わせ先はどこ?
工事に関する質問などは、ソフトバンク光 サポートセンターで受け付けています。
ソフトバンク光 サポートセンター
電話番号:186-0800-111-2009(通話料無料)
受付時間:10:00 ~ 19:00
<固定電話、携帯・PHSからでもOK>
ちなみに工事日は会員サイト「My SoftBank」のマイページでも確認できますし、申し込み完了後にSMSで工事日の連絡も届きます。
ソフトバンク光の工事に関する注意点
工事ができない場合もある
ソフトバンク光の申し込みができても、以下のような事情からソフトバンク光の工事が実施できないことがあります。
- 配管に空きがなくケーブルを通せない場合
- 管理会社(オーナー)の許可が得られない場合
- ソフトバンクまたはNTTの設備状況など技術的に支障がある場合
NTTの作業員が伺った際に配管の中がケーブルでいっぱいになっていて光ケーブルを引き込めない場合や、マンションタイプが導入されていても壁の中で線が途中で途切れてしまっていたりすると、工事が実施できないこともあります。
また、穴あけに関して管理会社や大家さんの許可が得られないと工事は行うことができません。
あとは、IRUエリア(自治体が管理しているエリア)の近くに電柱がない、地下電柱で工事ができない、電柱が国道の反対側にあり国の許可が必要になる、など様々な理由があります。
電話の工事について
ソフトバンク光の電話サービスは「ホワイト光電話」「光電話(N)」「BBフォン」の3種類がありますが、ホワイト光電話で番号ポータビリティ(前の電話番号をソフトバンク光に引き継いでいる場合)を行う場合は、電話が使えるようになるのはソフトバンク光の開通工事から約2週間後です。
光電話(N)とBBフォンなら、ネットの開通後にすぐに電話も使えるようになります。
なお、ホワイト光電話と光電話(N)を契約している場合、ソフトバンク光が開通するまで利用中の電話サービスを解約しないようにしてください。ソフトバンク光の開通前に解約すると、番号ポータビリティが行えず電話番号が消えてしまいます。
ソフトバンク光テレビの工事について
ソフトバンク光には「ソフトバンク光テレビ」と「ひかりTV」の2種類のテレビサービスがありますが、「ひかりTV」はチューナーを使ってテレビを使用するサービスのため工事は必要ありません。
ソフトバンク光テレビの工事は、基本的にネットの工事と同日に行います。午前にネットの工事、午後にテレビの工事、という具合です。工事の所要時間は1~2時間ほどかかるので、ネットの工事と合わせると4時間ほどかかる場合があります。
【契約者向け】ソフトバンク光の工事(引っ越し・解約)について
ここまではソフトバンク光の新規契約者向けの工事について解説してきました。最後に、ソフトバンク光をすでに利用している契約者向けの工事についてご紹介します。
引っ越し時の工事
引っ越し先でもソフトバンク光を利用する場合、引っ越し先でネットを利用するためには開通工事が必要です。
工事の内容は加入時と同じで、光ケーブルを室内に引き込むための工事が行われます。引っ越しの工事の場合は、キャンペーンで工事費(4,620円~31,680円)が無料になります。
解約時の工事
解約する時に必ず撤去工事が必要になるインターネットもありますが、ソフトバンク光は撤去工事を行うケースと撤去工事を行わないケースの両方があります。
賃貸のマンションやアパートでは、撤去工事を行うかどうかは管理会社や大家さんの意向によって決まります。
ただ、撤去工事を行うことになっても、ソフトバンク光の撤去工事は無料なのでご安心ください。
まとめ
いかがでしたか?
ソフトバンク光の工事は必要なケースと不要なケースがあり、契約すると全ての人が工事が必要になるわけではありません。
転用や事業者変更の場合は工事は不要ですし、新規でも無派遣工事となると工事なしでソフトバンク光を使い始めることができます。
穴あけが発生することに不安を感じる方もいるかもしれませんが、穴あけが発生するのは戸建ての工事とマンションに戸建てタイプを入れる時のみです。
賃貸のマンションに戸建てタイプを入れる場合は穴開けの可能性について、管理会社や大家さんの許可を得るようにしましょう。
この記事を読んで、皆さんの工事に対する疑問や不安が解消できたら嬉しいです^^