業界最安級のモンスターモバイルってどうなの？評判やサービスは？レビューも！

ポケットWiFi（モバイルルーター）を利用する上で、一番重視したいポイントの１つが「月額料金の安さ」ですよね。

MONSTER MOBILEの料金は業界最安クラスと言われているため、気になっている人も多いと思います。

結論から言うと、MONSTER MOBILE（モンスターモバイル）はコスパを重視している人にはおすすめのポケットWiFiです。

この記事ではMONSTER MOBILEの評判やメリット、注意点、僕が実際に使ってみたレビュー、おすすめできる人・できない人などを解説していきます。

MONSTER MOBILEを検討しているけど自分に合っているのか分からない、という方はぜひ参考にしてくださいね。

※表示価格は税込です。

MONSTER MOBILE（モンスターモバイル）とは？

※公式サイトより

「MONSTER MOBILE（モンスターモバイル）」とは、株式会社NEXTが提供しているポケットWiFiのレンタルサービスで、サービス名の通り「モンスター級」の安さを最大のウリにしています。

ちなみに株式会社NEXTは「＠スマート光」という光回線（こちらも業界最安級）の提供元でもあり、通信業界では実績のある会社です。

MONSTER MOBILEの基本スペックは次の通り。

料金プランは月間の通信量によって３つに分かれていて、それぞれ契約期間の縛りがある「２年契約プラン」と、いつ解約しても解約金がかからない「縛りなしプラン」から選べます。

契約事務手数料は初月のみかかる費用で、そのあとは請求されません。

本当に安いの？

MONSTER MOBILEは安さをウリにしたサービスですが、本当に料金が安いのか他のサービスと比較してみましょう。

月20GBプランを比較

20GB/月のプランについては、縛りありプランで2,000円を切っているのはMONSTER MOBILEだけです。

縛りなしプランでは他社と互角という感じですが、最安級と言えるでしょう。

月50GBプランを比較

50GB/月の場合は、MONSTER MOBILEは他のサービスと比べると100～500円くらい安いです。

月100GBプランを比較

100GB/月のプランでは、他のサービスよりも100～900円安いです。

このように、どのプランをとってもMONSTER MOBILEが最安級であることは間違いないです。

規格外に安いからサービス名も「モンスター」なんでしょうが、コスパ重視の方は要チェックですね！

MONSTER MOBILEの端末と速度制限について

MONSTER MOBILEでレンタルできる端末は、UROCOMM製の「Macaroon SE」です。

※MONSTER MOBILE公式サイトより

コロンとした形状で外観もイカつくないため、女性が持っても違和感がないですね。Macaroonは「マカロン」と読みますが、お菓子のマカロンをイメージして作ったのでしょうか。

※MONSTER MOBILE公式サイトより

重さも他のポケットWiFiが120～200gのところ100gちょっとで比較的軽量になっています。

「Macaroon SE」のスペック

下りの速度は、ウェブサイトを閲覧したり動画を視聴したりなどデータをダウンロードする際の速度のことを指しますが、150MbpsなのでポケットWiFiでは平均的な速さです。通常のネット利用であれば問題なく使えます。

ただ、最大通信速度は理論値なので、実際に利用する時に150Mbpsが出ることはありません。最大通信速度150MbpsのポケットWiFiの実測速度は10～30Mbpsくらいが平均です。

Youtubeの高画質の動画も5Mbpsあれば問題なく視聴することができます。

なお、ACアダプタ（充電器）は付属しないので、付属のUSBケーブルが差し込めるアダプタを用意する必要があります。（公式サイトでは5V1A対応のアダプタを推奨）

速度制限について

MONSTER MOBILEでは、「20GB/月」「50GB/月」という風に、月間の通信量が決められています。

この規定の量を超えてデータ通信を行うと速度制限がかかり、下りの最大速度が256kbpsまで低速化します。

速度制限は日本時間で午前0時にリセットされます。端末のディスプレイまたはアプリで一日の通信量を確認できるので、「今日通信量ギリギリかも…」という時はチェックしてみるといいですよ。

MONSTER MOBILEの評判はどう？

MONSTER MOBILEを検討するにあたって、参考になるのがユーザーの口コミです。

そこで、Twitterでユーザーの口コミを探してみました。

こちらはMONSTER MOBILEに満足している人の口コミです。

実測速度で26～46Mbps出ているので、ポケットWiFiでは優秀だと思います。

一方で、快適に利用できていない人の口コミもありました。

下の口コミの方は実測速度で1Mbps以下なので、ネットサーフィンもままならないかもしれません。

実測速度はユーザーの利用場所や利用時間帯に左右されるので、実際にどのくらい出るかは使ってみないと分からないというのが正直なところです。

しかし、ネット回線の口コミサイト「みんなのネット回線速度」では、MONSTER MOBILEの平均実測速度は28.65Mbps（2022年2月14日時点）となっていて、ポケットWiFiの中では速い方です。

どうしても速度が心配な方は、まず縛りなしプランを契約して、問題なく利用できたら縛りありプランに切り替えると良いと思います。

MONSTER MOBILEのメリットは７つ

ここからは、MONSTER MOBILEの具体的なメリットについて紹介していきたいと思います。

一つ一つ見ていきましょう。

１．料金が安い

MONSTER MOBILEは、他のポケットWiFiと比べて月額100～900円くらい安い料金で使えることが多いです。

ネットの料金は毎月支払うものですし、少しでも安いサービスを探している人にはおすすめです。

２．端末代が無料

MONSTER MOBILEの端末はレンタルのため、端末代は0円です。

他のポケットWiFiでは、端末代が有料のところがあります。例えば、どこよりもWiFiでは端末代は次のようになっています。

どこよりもWiFiは2年契約ですが、端末の支払いが36回（3年）払いとなっているため、2年で解約しても端末の残債を1年分（6,600円）支払わなければいけません。また、やむを得ない理由で契約期間内に解約すると、解約金に加えて最大19,800円の端末代までかかってしまうので悲惨です…。

MONSTER MOBILEの端末代は完全に無料なので安心です。

３．縛りなしプランならいつでも解約金なしで解約できる

MONSTER MOBILEの「２年契約プラン」は更新月以外に解約すると解約金がかかりますが、「縛りなしプラン」ならいつ解約しても解約金がかかりません。

解約金がかかるからと言って、更新月まで我慢して使い続ける必要がないのはいいですね。

といっても、解約金は月額料金１ヶ月分で約2,000～3,000円程度ですから、2年以内に解約しても大きな負担にはなりません。

また、縛りなしプランから２年契約プランへのプラン変更も可能です（逆は不可。手数料1,100円が必要）。まず縛りなしプランで契約してみて、自分に合っていると分かったら２年契約プランに変更するのも安心な使い方です。

４．データ量を追加できる

MONSTER MOBILEには容量チャージのサービスがあり、500MBからデータ量をチャージできます。他のポケットWiFiでは見かけない面白いサービスですね。

明日は旅行に行くので多めに使いたい、今週末は動画配信サービスでまとめて映画を観たい、という時などに必要なだけギガを追加できて便利です。

チャージの料金は次の通りで、データのチャージはアプリから簡単に行えます。

ちなみにキャリア（ソフトバンク、au、ドコモ）のスマホでデータチャージをする場合は、1GBで1,100円、3GBで3,300円、5GBで5,500円なので、MONSTER MOBILEの料金がいかに格安か分かると思います。

５．トリプルキャリア対応

MONSTER MOBILEの端末はクラウドSIMを使っているので、ソフトバンク、au、ドコモの３つのキャリアの回線に対応しています。

利用場所によってこの３つから最適な電波を自動でつかんでくれるので、「ソフトバンクの回線しか使えない」「auの回線しか使えない」というポケットWiFiと比較すると、利用可能なエリアが広くどこにいても繋がりやすい傾向があります。

６．初期契約解除制度が使える

「初期契約解除制度」とは通信業界のクーリング・オフのようなもので、機器の到着から８日以内に初期契約解除制度の利用を申し出れば、解約金なしで解約ができます。

通常、MONSTER MOBILEの2年契約プランを契約している場合、24ヶ月以内の解約には月額料金１ヶ月分の解約金がかかりますが、初期契約解除制度を使うとこの解約金が免除されるんです。

契約事務手数料や月額料金はかかってしまいますが、速度が遅すぎてネットが使えないなど、問題があった場合はこの制度を利用できるので安心ですね。

MONSTER MOBILEの注意点もチェックしておこう

MONSTER MOBILEを契約する前に、注意点についてもきちんとチェックしておきましょう。

オンラインゲームには不向き

MONSTER MOBILEに限らず、ポケットWiFiはモバイル回線を使っているため、光回線よりも速度・安定性に欠けてしまいます。

ウェブサイトの閲覧、SNS、乗り換え検索などのアプリ利用、Youtubeでの標準画質の動画視聴など、通常のネット利用の範囲なら問題なく利用できます。

しかし、速度・安定性が必要とされるオンラインゲームをするには快適な速度は出ないので、ゲームが好きな方には光回線をおすすめします。

MONSTER MOBILEのキャンペーン

月額料金が安いMONSTER MOBILEですが、キャンペーンを使うとよりお得に利用することができます。

端末を無料でお試しできるキャンペーン

※公式サイトより

「14日間お試しキャンペーン」は、端末の発送日を含む14日間、端末を無料でお試しできるキャンペーンです。

端末を使用してみて満足できた場合はそのまま継続利用できますし、満足できなかった場合は解約金・月額料金・事務手数料なしで解約できます（送料だけはかかります。）

下の記事で注意点なども詳しく書いているので、興味がある人は見てみてください。

セゾンカード入会で5,000円キャッシュバック

2022年3月1日から、MONSTER MOBILEの指定の方法で「SAISON CARD Digital」に加入すると、5,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施しています。

キャッシュバックキャンペーンを実施しているモバイルルーターは珍しいですね。

カードに入会するのに抵抗がない方は利用してみましょう。

MONSTER MOBILEはこんな人におすすめ！

MONSTER MOBILEは、次のような人におすすめです。

MONSTER MOBILEは業界最安級の料金で使うことができるので、月々の支払いを安く抑えたい方に向いています。

また、縛りなしのプランはいつ解約しても解約金がかかりません。縛りありのプランへの変更も可能なので（逆は不可）、速度に不安がある方などにおすすめです。

光回線の工事が終わるまでWiFi環境がない人が繋ぎとして使うのもいいですね。

MONSTER MOBILEをおすすめできないのはこんな人

反対に、次のような人にはMONSTER MOBILEはおすすめできません。

ポケットWiFiは光回線と比較すると安定感が劣ります。オンラインゲームでは、速度が遅かったり、ラグ・遅延を感じる可能性が高いです。

また、家族3～4人などで同時接続したりすると速度低下が起こりやすくなります。

MONSTER MOBILEはオンラインゲームをプレイしない単身者や、1～2人でマンションに住んでいる方に向いているサービスと言えるでしょう。

MONSTER MOBILEをレビュー！使ってみて分かったこと

さて、ここからはMONSTER MOBILEを実際に申し込んだレビューをしていきたいと思います。

端末の使用感や実測速度など、使ってみないと分からないことをお伝えしていきますね。

それでは、見ていきましょう！

機器はネコポスで届く

MONSTER MOBILEを申し込むと、ヤマト運輸のネコポスで端末が届きます。

届いたときはちょうど留守にしていましたが、対面での手渡しではないので再配達になることもなかったです。

ネコポスはポスト投函なので、仕事や家事で家を留守にしがちな人にも助かりますね。

届いたのは端末を含めて３点

ネコポスの中身はこんな感じでした。

入っていたのは、

この３点です。とても簡素ですね。ユーザーガイドも３枚で必要最低限という感じでした。

こういうところにコストをかけるより料金が安い方が嬉しいので、僕にはちょうど良かったです^^

ちなみに封筒はビニール製で内側にはプチプチが貼られていたので、衝撃にも強いですし雨の日でも安心です。

端末を公開！

こちらがMONSTER MOBILEでレンタルできるルーター、「Macaroon M1」です。

※現在、レンタルできる端末は「Macaroon SE」です。　
　Macaroon SEの最大通信速度はMacaroon M1と同じで、連続使用時間は8時間長いです。Macaroon M1とは違い海外利用はできませんが、その他に大きな違いはありません。

丸い形状のポケットWiFiってなかなかないので新鮮です。

大きさをFUJI WiFiのFS040Wと比較してみました。

同じくらいですね、もっと小さいかと思ってました。

ただ、FS040Wが142gなのに対してMacaroon M1は110gなので少し軽く感じます。

手に乗せても大して重さを感じないので、バッグに忍ばせておいても気にならないですよ。

USBケーブルは端末に巻きつけられている

Macaroon M1の面白いところは、USBケーブルが端末本体にくるくるっと巻きつけられているところです。

充電するときもコードがゴチャゴチャしないのがいいですね。

ちなみにACアダプタ（充電器）は付属しないので、事前に用意しておく必要があります。

接続は簡単

本体表面の右上が電源ボタンなのでここを押します。

2分くらいで立ち上がり、SSIDとKEYが画面に表示されます。あとはパソコンやスマホなど接続したい端末のWi-Fi設定画面でKEYを入力するだけです。

ネットに繋がるまでは約２分

電源を入れてからインターネットに繋がるまでの時間は、公式サイトには「約１分、場合によっては３分かかることもある」と記載されていましたが、僕が借りている端末では２分弱で接続できます。

このくらいの早さで接続できれば、個人的には満足です。

実測速度はどれくらい？

Macaroon M1の最大通信速度は150Mbpsですが、これは理論値なので実測でそこまで出ることはありません。

では実測でどのくらい出るのか測ってみました。

全てノートPCで測っていますが、下りでだいたい30Mbpsくらい出ていて遅さを感じることはありません。ゴールデンタイムの19:00以降でも20Mbpsは出ています。

僕は以前富士ソフトのFS030Wを使っていたことがありますが、同じ最大速度150Mbpsでも実測は10～15Mbpsくらいでした。それを考えるとMacaroon M1はかなり優秀かなと。

ちなみに電波が入りにくい地下ではどうかというと、池袋駅の構内（地下１階）で測定したところ、11～13Mbpsくらいの速度が出ていました。速度が遅くなりやすいお昼時でしたがまぁまぁだと思います。

ただ、MONSTER MOBILEはマルチキャリアの回線が使えると謳っていますが、僕が借りている端末の場合は毎回ソフトバンクの回線を掴んでいます。基本的にはソフトバンクの回線と思っておいた方がいいかもしれませんね。

用途別の快適な通信速度とは？

ネットを快適に利用できる実測速度の目安は、ウェブサイトの閲覧、Youtubeの視聴など用途によって異なります。

ネットサーフィンやSNS、LINEなど、通常のネット利用なら実測で10Mbpsも出ていれば快適です。

Youtubeも普通画質（480p）なら2Mbpsくらいあれば止まらず視聴できます。高画質になるほど速度が必要になり、データ通信量も消費します。

なお、YoutubeやU-NEXT、Netflixなどの動画ストリーミングサービスでは手動で画質の設定が可能です。

個人的に気に入っている点

Macaroon M1が特に使いやすいと感じた点は、バッテリーが切れたとき、充電ケーブルを繋いでからネットに接続できるまでの時間が短いことです。

普段、バッテリーの劣化を防ぐために充電しながら使用することは避けていますが、そうすると充電が切れていることに気づかない時があります。

FUJI WiFiでレンタルしていたFS040Wの場合、バッテリー残量ゼロから充電し始めてネットに繋がるまで20分ほどかかりこれが結構ストレスだったんですが、Macaroon M1なら3分もかからないんです。

些細なことではありますが、長く使う上ではこういうことが結構重要だったりするんですよね。

MONSTER MOBILEの契約プランの選び方

MONSTER MOBILEには「20GB／月」「50GB／月」「100GB／月」の３種類のプランがあるので、「どのプランを選べばいいんだろう…。」と迷っている人もいると思います。

個人的な感覚では、

• 20GBプラン：ネットと動画視聴を毎日1時間くらいするライトユーザー
• 50GBプラン：ネットと動画視聴を毎日2時間以上する中容量のユーザー
• 100GBプラン：ネットと動画視聴を毎日4時間以上するヘビーユーザー

というイメージです。

具体的に、1GBでできることをまとめると次のようになります。

動画ストリーミングサービスの1GB当たりの通信量

一般的に動画や映画は1GBで2時間見られるというのが目安ですが、利用するサービスや画質によって消費量は変わってきます。

動画ストリーミングサービスには画質を設定する場所があるので、動画や映画をよく見る人は標準画質くらいにしておくと通信量を抑えることができます。

MONSTER MOBILEの申し込み方法と解約方法

ここでは、MONSTER MOBILEの申し込みから利用開始までの流れと、解約方法について解説していきます。

申し込み方法

解約方法

解約は、MONSTER MOBILEカスタマーセンター（03-6367-9235）に電話で連絡するか、WEBフォームから申請するかのどちらかになります。

当月末で解約したい場合は、15日までに解約を申し出るようにしましょう。

解約の際は、機器と付属のケーブルの返却が必要です。端末は解約月の月末まで利用できますが、翌月10日までに返却しないと16,500円の機器損害金が発生するので気をつけてください。

解約金についての注意点

MONSTER MOBILEには２年契約プランと縛りなしプランがありますが、２年契約プランの場合は解約する時期によって次の解約金がかかるので注意が必要です。

最低利用期間の24ヶ月が経てば、いつ解約しても解約金はかからないので、解約する際はなるべく24ヶ月は使うことをおすすめします。

ただ、解約金は高くないので24ヶ月以内に解約してもそんなに経済的に痛手にはならないでしょう。

MONSTER MOBILEに関するQ＆A！

申し込み月と解約月の料金は日割りになる？

料金は日割りにならないので、１ヶ月分の月額料金がかかります。

初月の料金は申し込み時に「月初の発送」を選択すれば、翌月の月初に発送してもらうこともできます。

端末補償はつけられる？

端末が破損したり、水没、故障があった場合、月額385円（初月無料）の端末補償に加入していると、端末交換代が無料または割引になります。このサービスは年に１回まで受けられます。

端末補償は契約の途中からはつけられないので、加入する場合は申し込みの際に併せて申し込みましょう。

また、一度端末補償のオプションを解約したあとに再加入することはできないので気をつけてください。

プラン変更はできる？

通信量が多いプランへの変更と、縛りなしプランから2年契約プランへの変更は可能です。

プラン変更には1,100円のプラン変更手数料がかかります。

プランを変更をする場合は、プラン変更をしたい月の前月の15日までに申し込むようにしましょう。

バッテリー交換はできる？

バッテリーのみの交換は受け付けていませんが、バッテリーの劣化による端末の交換対応は可能です。

費用は8,800円ですが、端末補償に加入している場合は年に１度に限り無料で交換対応してもらえます。

フル充電するのに何時間かかる？

約４時間かかります。

充電しながら使える？

充電しながらでも通信できますが、電池の劣化や発熱による充電の一時停止などに繋がるため推奨されていません。

また、フル充電されている状態で長時間充電器に接続されていると、電池の劣化や膨張の原因にもなるので控えましょう。

電源を入れてからネットに接続できるまでの時間はどれくらい？

約1分で接続しますが、場合によっては3分程度かかることもあります。

支払い方法は何がある？

MONSTER MOBILEの支払い方法は、クレジットカードのみとなっています。

デビットカードやプリペイドカードは使えないので、クレジットカードを持っていない人は新しく作るなりする必要があります。

端末にキャリアのSIMは挿せる？

ソフトバンクやau、ドコモのSIMカードを挿して使うことも可能です。ただ、APN設定は自分でする必要があります。

また、MONSTER MOBILEは「クラウドSIM」というSIMカード不要のルーターなので、SIMを挿入しなくても使うことができます。

まとめ

いかがでしたか？

MONSTER MOBILEは業界最安級の料金設定で、毎月の出費を抑えられるのが最大の魅力です。

端末代が無料だったり、容量チャージではギガを足すことができたり、海外でも利用できたりなどのメリットもあります。

通信速度は光回線に劣りますが、オンラインゲームをプレイしない方にはおすすめできるポケットWiFiです。

この記事がみなさんのポケットWiFi選びの参考になれば嬉しいです^^